しゃがの長文

毎日400文字ちょうど書きます。

0775

E2Eの自動テストツールを用いて社内研修を自動で解こうとしてみたが、上手くいかない。何故かと思ってソースを調べると、研修用サイトはhtmlファイルが入れ子構造になっていた。▼この構造を実現するhtmlタグをframeという。自作サイト全盛の時代には「画面左側にメニューバー、右側にサイト本体」のように、一つのサイトで画面を分割し、べつのhtmlを表示する技術としてお馴染みだった。ブックマークして後から開いたらメニューしか表示されない、といったミスがよく起こったものだ。▼現在、frameタグはより洗練されたiframeタグに進化した。youtube動画の埋め込みや、Amazonの商品紹介バーなど、別のhtmlファイルをリンクだけで簡単にページ内に導入する技術として利用されている。▼研修サイトはまさにこれを応用し、aspxファイルを埋め込んでいた。自動で解くこともできなくはないが、難しいだろう。

0774

先日の任天堂ダイレクトの目玉はおそらくあつまれどうぶつの森のアップデート情報だが、ニンテンドースイッチオンラインに64ソフトが追加されたというニュースは往年の任天堂ファンに衝撃を与えた。そしてさらなるニュースが舞い込んだ。北米版ニンテンドーeショップからなら、ケツワープのできるマリオ64がDLできるらしい。▼64実機時代のマリオ64には3種類があり、初期日本語版と北米英語版、そして一部のバグが修正された後期版だ。後期版は振動パック対応版とも呼ばれ、バーチャルコンソールやリメイクは基本的にすべてこちらが使われる。後期版ではBLJ、通称ケツワープと呼ばれる慣性のバグが修正されており、ニコ生全盛期に圧倒的な人気を誇った、「マリオ64の16枚RTA」が出来なくなっている。▼今回の移植では、北米版が遊べる。つまり16枚RTAがswitchで遊べるということだ。ゲーム好きの教養として練習しておきたい。

0773

無職転生ファンタジー小説としてもライトノベルとしてもよく出来ているが、かなり大きな欠点として「セクハラの描写がキツい」という問題がある。▼例えばクレヨンしんちゃんは、ませた5歳児であるしんのすけを主人公の作品だ。彼は幼稚園生なので、公然の場で尻を出しても女性の胸を触っても、母のげんこつを貰って叱られるだけで済む。だがもしこれが転生物のファンタジー作品だったら冗談では済まない。幼い児童の精神だけが男性で、周囲に性的な視線を送るという設定は、フィクションにしてもかなり気持ち悪い。少年漫画のお色気描写は、少年だから成立するのだ。名探偵コナンの中身もあくまで高校生男子だった。▼男性から見てこうなのだから、女性から見たらそれ以上だろう。アニメの出来もすさまじく、作画の良さに設定の緻密さにコンテの気配りの細かさにと褒める点ばかりだが、この重大な欠点のせいで女性にはあまり勧められない作品となっている。

0772

アニメ『無職転生』が面白い。▼原作は小説家になろうでずいぶん前に連載していた作品で、『魔法科高校の劣等生』が登場するまで長らく不動の1位だったらしい。当時も小説家になろうを利用はしていたが、専ら友達同士で書いた小説を見せびらかすことしかしていなかったので、ランキングを見た記憶がほとんどない。いま思えば惜しいことをした。▼無職転生はタイトル通り、無職で引きこもりの男が異世界に転生する物語だ。異世界転生ものといえば小説家になろうでは定番中の定番だが、この小説はこのジャンルが流行する前の作品であり、さらに言えばサイト内で定番を作った作品だという。異世界ファンタジーは登場人物たちを異世界の倫理観で描かざるを得ず、最近の転生ものでは価値観だけはほぼ現代日本のままというインスタントな出来の作品も多いが、無職転生ははしりなだけあり、異世界ファンタジーを綿密に描いている。それだけでも手が込んでいる。続く。

0771

自動車教習所を無事卒業した。正確には来週末の卒業検定が残っているが、教習所の授業は今日の乗車教習をもってすべて完了だ。長かった。▼個人的な好みでしていた運転上の工夫をインストラクターに一部褒められたので、備忘録的に書き残しておく。▼40キロ近く出ている状態から完全に停止しなければならないとき、距離が短くてもポンピングブレーキの原理を利用すると、あまり揺られずに停められる。ポンピングブレーキはゆるやかな停止と後続へブレーキランプの点滅で合図をすることを目的にブレーキを3回に分けて踏む方法だが、このとき2回目のブレーキで時速10キロ程度まで落とすように習う。停止時の揺れを抑えるためだが、これはそのまま、50m程度の短距離での停車にも使える。要は一気に速度を落としてから、最後の時速10キロだけゆるやかに止めればいいのだ。▼快適な運転のための工夫である。一般の運転者の間では当然の操作なのだろうか。

0770

学科試験の予備試験が終わった。これを合格しないと明日の最終乗車に進めないが、9割の合格点に対し96点で無事合格。半分以上は教習所の練習問題がほぼそのまま出ていたので、それほど苦戦せずに解き切ることができた。制限時間は50分とあったが、100問解くのに10分程度しかかかっていない。そもそも、知識問題なのだから時間をかけても無駄だろう。▼午後には高速教習。車線幅も十分にあり、車間距離も長く、他の車も軒並み90キロほど出していたので、それほどの速度で運転しているという感覚はなかった。玉川インターチェンジから保土ヶ谷まで第三京浜を丸々乗ったが、これといった難所もなく終えることができた。実家から都内に向かうときには当たり前のように通る道だ。さすがに慣れておきたい。▼所内で学科の学習をすることももうない。あとはもう、自主経路と最終乗車の授業を残すのみだ。運転上の問題はなかったので、バックの復習をする。

0769

教習の学科試験が近い。正確には、日曜までに教習所で学科のwebテストを受け、9割以上を取る必要がある。これがなかなかに難しい。大きく間違いやすいものを備忘録的に列挙する。▼坂道のルール。登り下り問わず、急な坂の場合駐停車禁止。頂上付近と下り坂のみ、徐行義務と追い越し禁止が発生する。上りにはそれらがない。▼法定速度。一般道路であれば、自動車50キロ、原付30キロ、牽引は別ルールと単純だ。高速道路の場合、大型の貨物と特殊、中型貨物、三輪自動車の3種類が最高速度80キロ。その他は100キロ。そして全ての自動車の最低速度が50キロで固定。それ以上の速度を出せない小型特殊や原付は進入禁止。▼駐停車禁止場所。当たり前だがトンネル、軌道敷、前述の坂は禁止。交差点や横断歩道など人が移動する場所の前後5m、踏切や安全地帯、バス停留所などの人が立ち止まる場所は周囲10mが駐停車禁止。駐車禁止は分かるので割愛。