しゃがの長文

毎日400文字ちょうど書きます。

0782

人力でビルドするのは、手間もかかればミスも増える。コンパイルで分かるエラーならまだ良い方で、コンパイルは通っても内部処理が間違っていて出力がおかしかったり、インポートした外部ファイルにアクセスできなかったりする。そこで、ビルドするための同じコマンドを毎回自動で投げてくれるようなツールを作ろう、という発想になる。自動化は楽をするためではなく、ミスを減らす目的で始まる。▼初めはただのスクリプトだっただろう。例えばjavaなら、javacとjarの作成、それを起動してテストコードの実行までをひとまとめにしたスクリプトを動かす。そのスクリプトを毎回手打ちするのもまた不便だからということで、自動でビルド作業をしてくれるパッケージが作られる。そうして生まれた最終形態がmavenやgradleだ。ビルドは機械的にできるようになった。▼次の問題は、ビルドツールの設定がややこしいことだ。初心者には壁が高い。